津山市でカビ問題、カビトラブルにお困りの方はカビバスターズ岡山にお任せ下さい！

おはようございます！

 

カビ取り・カビ対策専門業者のMIST工法カビバスターズ岡山です。

 

いつもブログを見ていただきありがとうございます！！

 

 

 

カビバスターズにお問い合わせのある一戸建てのカビ問題、カビトラブルで一番多いのは床下のカビ問題です。

 

人生で一番大きな買い物とも言われる建てたばかりの新居にカビが大量発生していたらどうしますか？？

 

これは他人事では無く、気付いていないだけで身近にあるカビトラブルかもしれません。

 

「我が家の床下は大丈夫？」と心配な方は床下の収納ボックスを外して床下点検口からカビ臭くないかをチェックをしてみてください。

 

近年多いご相談内容としては床下地合板の裏のカビ問題です。なぜ新築や築浅物件にカビが発生してしまうのかというと。

 

ずばり、その原因は床下の基礎部分のコンクリートの湿気(水分)にあります。

 

コンクリートは通常、硬化するのに2年から3年かかりますが、硬化する過程で含んでいた水分を発散させていきます。

 

建築途中に雨が降りこんでしまい、養生をしていないと基礎部分のコンクリートに湿気(水分)が多く含まれてしまいます。そうすると基礎部分のコンクリートが完成した後、床を張った後に逃げ場を失った水分が床下合板の裏側に集まりカビが発生してしまいます。

 

そしてカビはどんどん増殖していき生息範囲を広げて、合板だけでなく根太や大引き、土台などにも広がってしまいます。

 

最も最悪なケースは、床下にカビが大量発生しているのにも関わらず、それを知らずに家を引き渡された場合です。

 

第1種、第3種換気システムを採用している家はさらに厄介な問題を抱える事になってしまいます。カビが大量発生しているとも知らずに換気システムを稼働させてしまったら家中にカビが循環してしまい、家具の裏側や、クローゼット、衣類などにカビが付着して、そのカビをすいこんでしまい体調不良を起こしてしまう場合があります。

 

なので建設途中の床下地合板などを濡らさないように雨などに備えて、ブルーシートなどを使った防雨対策はしっかりしなければいけません。

 

合板は水分を含んだ状態で床仕上げ材を貼ろうとすると接着剤も効かず、釘の状態も悪くなりますので床鳴りなどの原因にもなってしまいます。

 

床下のカビは家の寿命を早めてしまいます。見えているカビだけを除去しても意味がなく、床下全体のカビを除カビして一度リセットしカビ対策することが重要です。

 

床下のカビ取り工事は木部の細部まで除カビが必要になるのでプロでも大変な作業となります。

 

カビバスターズでは除カビ作業前と除カビ作業後にカビ菌検査を行う事で汚染レベルが下がった事が確認出来ます。

汚染レベルが下がった事が確認出来て、初めて除カビ・除菌作業の完了となります。

 

床下のカビ取り・カビ菌検査をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

 

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