【ZHE構造住宅の床下にカビが発生!?】床下換気と除湿機が必要な理由とは?
2025/04/05
【ZEH構造住宅の床下にカビが発生!?】床下換気と除湿機が必要な理由とは?
~建築中の湿気が逃げず、床下にカビが発生!空気が室内に入るからこそ「清浄化」が必要~
こんにちは、カビバスターズ岡山・西東京です。
私たちはこれまでに、数多くの住宅・施設・工場・病院などでカビ問題に悩まされるお客様からご相談を受け、現地調査・真菌検査・除カビ施工を行ってまいりました。
近年、特にご相談が増えているのが「ZEH構造の住宅での床下のカビ発生」です。
ZEH(ゼッチ)構造は、高気密・高断熱でありながら、空気の流れを積極的に取り入れる最新のエネルギー効率に優れた住宅構造として注目されていますが、実はこの構造には大きな落とし穴も潜んでいます。
それが「床下の空気環境」です。
ZEH構造では、室内の空気と床下の空気が“分離”されておらず、床下で発生したカビの胞子や湿気がそのまま室内に流入するリスクがあります。
にもかかわらず、建築中の湿気がこもる構造のまま、床下の除湿や換気設備が不十分な住宅が非常に多いのです。
このブログ記事では、ZEH構造の特性を踏まえ、なぜ床下専用の除湿器や撹拌機、換気扇が必要なのか、その理由を詳しくご説明いたします。
また、私たちカビバスターズ岡山・西東京が実施する真菌検査やMIST工法🄬による除カビ施工についても、実際の施工事例とともにご紹介します。
ZEH構造でお困りの方、施工後のトラブルを未然に防ぎたい設計士・ハウスメーカー様も、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ZEH構造住宅と床下の湿気問題
ZEH構造、つまり**ゼロエネルギーハウス(Zero Energy House)**は、断熱・気密・換気・創エネの4つの要素を高いレベルで組み合わせた次世代住宅として近年急速に普及しています。エネルギー消費を極限まで抑えながら、快適な室内環境を実現できるという点で、特に新築住宅の分野では注目を集めています。
高気密・高断熱という構造的特徴が湿気を“閉じ込める”
ZEH住宅の最大の特徴は、家の中の空気の流れをコントロールすることで熱損失を最小限にし、冷暖房効率を最大限にするという点です。
そのため、壁・屋根・床下を含めて高気密化が進められています。
しかし、これが「湿気を外に逃がしにくい構造」でもあることはあまり知られていません。
特に問題となるのが、床下部分にたまった湿気です。建築中には基礎コンクリートの養生過程で大量の水分が放出されますし、雨天時の工事では床下部分に水が入り込むこともあります。このように、施工段階で発生した水分が逃げきらないまま建物が完成してしまうと、その湿気が床下に閉じ込められた状態で長期間滞留してしまうのです。
見た目にはわからない「床下の湿度の高さ」がカビの温床に
ZEH構造は外からの風通しも遮断されているため、床下が常に湿気を含んだままの空間となってしまうことが珍しくありません。湿度が高く、空気の流れが少ない空間は、まさにカビが最も好む環境です。
さらに、近年では床断熱の代わりに基礎断熱が採用されることも多く、これにより床下が外気の影響を受けにくくなった反面、一度湿気がこもると逃げ道がないという状態が生まれてしまいます。
このような環境では、以下のような問題が起こりやすくなります。
床下の構造材や断熱材にカビが発生する
カビの胞子が床下から室内に流れ込む
カビ由来の悪臭(カビ臭)やVOCが室内に広がる
入居後にアレルギーや体調不良を訴える家族が出る
長期的に見て家の資産価値が下がる
「高性能住宅」ゆえの落とし穴
ZEH住宅は、省エネ性能の高さだけでなく、空気環境のコントロール性も強みとされています。ところが、床下の空気環境の悪化には十分に対応していないケースが多く、床下の湿度やカビの存在が見過ごされてしまうことが非常に多いのです。
たとえば、室内の空調環境は定期的にチェックされていても、床下に湿度計や温湿度ロガーを設置している家庭はほとんどありません。
また、引き渡し前に床下のカビチェックや真菌検査を行っているハウスメーカーは、まだまだごく一部に限られています。
「高性能=健康住宅」ではないという点は、多くの施主様・住宅メーカー様にとっても重要な気づきとなるはずです。
ZEH構造とは?その特徴とメリット・デメリット
ZHE構造とは、「ゼロ・エネルギー・ハウス(Zero Energy House)」の略称です。住宅の断熱性・気密性・省エネ性能を高め、太陽光発電などで自家発電を行うことで、年間の一次エネルギー消費量が実質ゼロになる住宅のことを指します。
ZHE構造の住宅が支持される理由
国の政策としてもZHE住宅の普及は推進されており、補助金制度や税制優遇などの対象となることから、近年では多くのハウスメーカーや工務店がZHE構造の住宅を取り扱っています。
ZHE住宅の主な特徴は以下の通りです。
断熱性・気密性が非常に高い
第一種または第三種換気システムを導入し、外気の管理を徹底
太陽光発電や蓄電池など創エネ設備を搭載
冷暖房効率が良く、年間の光熱費が大幅に削減できる
室内の温度ムラが少なく、快適性が高い
これらのメリットにより、「冬は暖かく夏は涼しい」「電気代がかからない」「地球に優しい」といった理由で選ばれています。
しかしZHE構造には“見えない落とし穴”がある
一方で、ZHE住宅にはある大きな弱点もあります。それが、建物内部に湿気がこもりやすいという点です。
断熱・気密が高いということは、裏を返せば「空気の出入りが制限されている」ということ。とくに床下は外気と遮断されており、空気の流れが極端に少ないため、湿気が滞留しやすい空間となります。
また、建築段階で雨が降ったり、コンクリートが乾燥しきらないまま工事が進められると、床下に多くの水分が残ったまま引き渡しに至るケースも少なくありません。
ZHE住宅でよく使われる基礎断熱工法では、床下も居住空間の一部として断熱材で包み込むため、外気による乾燥が期待できません。一見、冷暖房効率や快適性にはメリットがあるように思えますが、床下のカビ問題を助長する要因にもなっているのです。
ZHE構造住宅のデメリット(潜在的リスク)
床下の湿気が外に逃げにくい
換気が不足し、空気が淀みがち
床下に発生したカビの胞子が室内へ流入する
基礎断熱材や構造木材がカビで劣化する
室内にカビ臭やVOCが広がる可能性がある
このようなリスクがあるにもかかわらず、実際には「ZHE構造だから大丈夫」と油断してしまっている住宅が非常に多いのが現状です。
ZHE構造=完璧な健康住宅ではない。
むしろ高性能ゆえに、空気の流れや湿度管理に慎重な設計と設備が必要になることを、私たちは現場で実感しています。
なぜZHE構造に床下換気・除湿が必要なのか?
ZHE構造は「高性能住宅」としての側面ばかりが注目されますが、実際には**湿気を溜め込みやすい“密閉空間”**でもあります。
特に床下は「目に見えない」「生活に直結しない」と思われがちで、カビや空気環境の問題が軽視される傾向があります。
しかし、私たちカビバスターズ岡山・西東京が現場で調査してきた数々の住宅で、ZHE構造の床下にこそ深刻なカビ問題が潜んでいることが明らかになっています。
✅ ZHE構造の床下に除湿・換気が必要な理由①
湿気が「出ていく場所がない」ため
ZHE住宅は、断熱性と気密性が非常に高く、熱や空気を外へ逃がさない構造になっています。
この仕様は冬の暖房効率、夏の冷房効率を大幅に向上させる反面、「建築中に生じた湿気」「生活から発生する湿気」が室内や床下に滞留しやすいという重大なデメリットも抱えています。
特に床下は、基礎断熱を施すことで外気との接触が完全に遮断されています。
そのため、工事中のコンクリートから放出された大量の水分や、雨水の混入などで発生した湿気は、自然に抜けていくことがありません。
つまり、ZHE構造では一度床下にこもった湿気は「逃げ場を失った状態で、長期間停滞する」のです。
✅ ZHE構造の床下に除湿・換気が必要な理由②
床下の空気が「室内に吸い上げられる」構造だから
もう一つの大きな問題は、ZHE構造の換気システムが、床下の空気をそのまま室内に流入させている可能性があるという点です。
第一種換気システムを導入しているZHE住宅では、室内の空気を機械的に循環させ、必要に応じて外気と混ぜながら室温・湿度をコントロールします。
このとき、給気口やダクトの一部が床下空間とつながっている場合があるため、
床下に発生したカビやホコリ、カビ臭、VOC(揮発性有機化合物)などが、空気とともにリビングや寝室にまで広がってしまうというリスクがあります。
つまり、ZHE構造の床下は、単なる構造体の一部ではなく、「家族が吸い込む空気の供給源」になっている可能性が高いのです。
✅ ZHE構造の床下に除湿・換気が必要な理由③
空気が動かず「死んだ空間」になっているから
私たちがZHE住宅の床下に入って点検を行うと、以下のようなケースに頻繁に遭遇します。
床下に湿気がこもり、カビ臭が充満している
木材に黒カビ・白カビがびっしりと発生している
結露水が断熱材や配管周辺に蓄積している
空気が動いていないため、ロガーで測定しても温湿度がほとんど変化しない
これはまさに、床下が“空気の淀んだ死んだ空間”になっている証拠です。
空気の循環がない空間では、カビや細菌が急激に繁殖します。さらに、換気がないことで酸素濃度が局所的に下がり、構造材の劣化や腐朽のリスクも上昇します。
✅ 床下専用除湿機・撹拌機・換気扇が必要不可欠な理由
このようなZHE構造特有の問題を根本から解決するためには、住宅完成後に以下の装置を導入することが必須です。
設備 |
役割 |
床下専用除湿機 | 高湿度空間から効率的に水分を除去し、カビの発生を抑制 |
撹拌機(サーキュレーター) | 床下の“空気の死角”をなくし、温度・湿度を均一化 |
床下専用換気扇 | 外気との換気を促し、新鮮な空気を床下に循環させる |
特に撹拌機の導入は重要で、「空気が回らない床下では、除湿機の能力が十分に発揮されない」という落とし穴もあるため、セットでの導入が理想的です。
ZHE構造の家にお住まいの方、建築を検討中の方、設計・施工を行っている方へ。
「見えない床下の湿気」は、家の健康・家族の健康に直結する重大な問題です。
高気密・高断熱だからこそ、床下の“空気環境”にもっと目を向けてほしいと、私たちは強く願っています。
建築中の湿気が床下にこもる危険性
ZHE構造の住宅では、完成後の居住性能だけでなく、「建築中の湿気管理」が非常に重要な要素となります。
どれだけ高性能な断熱材や換気システムを備えていたとしても、施工段階で床下に湿気が閉じ込められてしまえば、カビの温床となる危険性が一気に高まるのです。
✅ コンクリート打設時に発生する“水分”の量は想像以上
ZHE住宅の基礎は、べた基礎構造が採用されることが多く、広範囲にわたるコンクリート打設が行われます。
実はこのコンクリート、打設から硬化までの間に膨大な量の水分を放出しています。
たとえば、住宅一棟分の基礎コンクリートには数百リットル単位の水が使用され、その多くが施工後数週間~数ヶ月かけて蒸発していく仕組みです。
気密性が高く、外気の通風がないZHE構造の床下では、この水分が外に逃げず、床下全体にこもってしまうのです。
しかもこの湿気は、完成後にフローリングや内装材で床が塞がれると、外部からの乾燥が一切期待できなくなります。
いわば、湿気が閉じ込められた空間として完成してしまうのです。
✅ 雨天時や梅雨時期の建築工程で床下に水が入り込むことも
さらに深刻なのが、建築中に降った雨がそのまま床下に溜まるケースです。
構造体が立ち上がってから屋根ができるまでの間に雨が降った
一時的な養生が不十分で、床下に水が入り込んだ
配管作業や換気設備の穴から水が流れ込んだ
こうしたケースは、どんなに注意していても現場では起こりうる事象です。
床下に水たまりができ、それが建物完成までの間に蒸発せず、内部に湿気として残ってしまうという流れです。
特にZHE構造では床下が断熱され、密閉されているため、雨水の乾燥が間に合わないことが多く、
**そのまま引き渡しを迎えると「住んだその日からカビのリスクがある」**という最悪の状態にもなりかねません。
✅ 目視ではわからない“含水率”の高い木材や断熱材
現場で私たちが実際に確認している限り、床下の木材や断熱材にカビが生えていても、表面は綺麗に見えることがほとんどです。
これは、内部に湿気が残ったまま施工されたため、見た目にはわからない形でカビが広がっているからです。
カビバスターズ岡山・西東京では、含水率測定器や温湿度ロガーを用いた床下診断を行っており、目視だけでは見抜けないリスクを数値として把握しています。
▶含水率が20%を超えるとカビの繁殖スピードが加速
木材の含水率が18~20%を超えると、カビ菌が爆発的に繁殖し始めると言われています。
ZHE構造の床下では、含水率20~30%の状態が数ヶ月~半年以上も維持されているケースもあり、
この間に白カビ・黒カビ・青カビなど、さまざまな種類のカビが発生している可能性が高いのです。
✅ 工務店・ハウスメーカー任せでは見落とされる「床下の湿気」
床下の湿気やカビの問題は、建築業者によっては「目に見えないから」と軽視されてしまうこともあります。
特に、第三者機関による真菌検査や含水率チェックが行われないまま、引き渡しとなってしまうケースは少なくありません。
しかし、実際に入居後に床下を調査してみると、
木材の裏面にびっしりカビが生えていた
断熱材の表面が黒カビで覆われていた
床下から異臭(カビ臭)が漂っていた
という事例も多く報告されており、見えないリスクこそがもっとも恐ろしいのです。
ZHE構造は湿気の管理が生命線。
だからこそ、建築中の「湿気」を見逃さず、床下専用の除湿・撹拌・換気システムを導入しておくことが絶対条件です。
そして完成後も、床下の空気環境を定期的に真菌検査でチェックすることが、家族の健康と家の長寿命化を守るカギとなるのです。
ZHE構造の「床下の空気」がそのまま室内に入ってくるリスク
ZHE(ゼッチ)構造は、家全体の空気の動きをコントロールすることによって快適な室内環境を実現することを目的としています。
しかし、この「空気の流れ」を作り出す構造そのものが、思わぬリスクを家の中へ持ち込んでいることにお気づきでしょうか?
私たちカビバスターズ岡山・西東京が多くの現場を見てきたなかで判明しているのが、
ZHE構造の住宅では床下の空気がそのまま室内に流入する設計になっているケースが非常に多いということです。
✅ 床下の空気を「室内の空調システム」が吸い上げている?
ZHE構造では、第一種換気や第三種換気などの機械換気システムを利用して、外気をコントロールして取り入れ、室内を適温・適湿に保つよう設計されています。
しかしこの空気の取り入れ経路の一部に、「床下の空気」を通している住宅が多く存在します。
例えば…
基礎断熱を採用し、床下は室内と同様の空気ゾーンとして扱われている
給気口が床下にあり、そこから空気が室内へ送られる
空気循環の経路上に床下空間が組み込まれている
このような設計では、床下の湿気・カビ・ホコリ・臭気・カビの胞子までもが空調システムに乗って室内に流れ込むことになります。
つまり、床下が汚染されていれば、その空気を吸い続ける生活になるということなのです。
✅ 室内が“カビ臭い”…その原因は床下にあるかもしれません
ZHE住宅の入居者からよく聞かれるお悩みの一つが、
「新築なのに、なぜか室内がカビ臭い気がする」
「空気清浄機をつけても、なんとなく湿気っぽいニオイがする」
「フィルター掃除しても、臭いが取れない」
といった**“カビ臭”に関する問題**です。
この場合、私たちはまず真っ先に「床下の空気環境を疑う」ことが多いです。
実際、調査に伺った住宅の多くで、
床下にカビがびっしり発生していた
撹拌も換気もされておらず空気が停滞していた
除湿設備が一切入っていなかった
空調ダクトが床下を通っていた
という状況を確認しています。
そして、その床下の空気がリビング・寝室・子ども部屋にまで拡散されているのです。
✅ カビの胞子は「空気に乗って」家じゅうを回る
カビの胞子は非常に小さく、空気中に浮遊することで家の中を自由に移動します。
特に黒カビ(クラドスポリウム)や青カビ(ペニシリウム)などは0.003mm以下のサイズであり、空調機器のフィルターでも完全には除去できません。
ZHE構造のように室内の空気循環が強化されている住宅では、空気が強制的に家じゅうを巡回するため、一箇所で発生したカビが短時間で全体に拡散するリスクがあるのです。
✅ 空気の質が悪ければ「健康被害」も起こりうる
床下の空気にカビやカビ臭が含まれている状態で、それが室内へ取り込まれるようになると、家族に次のような症状が見られることがあります。
鼻水・鼻づまりが止まらない
目のかゆみ・充血が続く
慢性的な喉のイガイガ・咳
アトピーや皮膚炎の悪化
倦怠感、集中力の低下
カビ由来の真菌アレルギー・過敏性肺炎
特に小さなお子様や高齢者、ペットがいるご家庭では、影響が深刻化しやすいため、早期の対応が求められます。
✅ ZHE住宅は「空気の質を保つ責任」が問われる時代へ
これまでZHE住宅は、省エネ性能や快適性ばかりが注目されてきました。
しかし、今後は「その空気は本当に安全か?」という視点が、設計・施工・購入のどの段階でも重要になってきます。
床下の空気を吸いながら生活するZHE住宅だからこそ、床下の空気をきれいに保つ義務があると、私たちは強く訴えたいのです。
床下の湿気が招くカビの実態と被害例
ZHE構造の住宅における床下の湿気は、決して「ただの不快感」では済みません。
私たちカビバスターズ岡山・西東京が現場で実際に確認してきた数多くのカビ被害は、見た目にはわからない“床下”からじわじわと住宅の健康を蝕んでいくものでした。
この章では、床下の湿気から始まるカビ被害のリアルな実態と、実際の被害例をご紹介します。
✅ カビはまず「目に見えない場所」から始まる
床下は、私たちの生活空間のすぐ下にあるにもかかわらず、ほとんどの人が一度も中を見たことがない場所です。
そのため、湿気がこもっても、カビが繁殖していても、異常が発見されるまでに時間がかかってしまうのが現状です。
実際、以下のような場所でカビが発生しているケースが多く見られます。
構造用合板の裏面:表からは見えないが、床下側でびっしり黒カビ
断熱材の表面・内部:特にポリスチレン系断熱材の表層に白カビ・青カビ
給排水管の周辺:結露水や漏水で周辺の木部が高湿度状態に
束石や土台との接点部分:冷たいコンクリートとの温度差で結露が発生
いずれも、**目視検査だけでは見逃されやすい“見えない部分”**に潜んでおり、発見されたときには既に広範囲に広がっていることが多いです。
✅ 被害例①:新築3ヶ月目、床下にびっしりと白カビ
あるZHE構造の新築住宅では、「床下点検口を開けた瞬間、カビ臭がした」とのご相談を受けて調査に伺いました。
目視ではそれほど異常は感じられなかったものの、床下に入ってみると…
構造用合板の裏面全体に白カビが繁殖
含水率は25%超え、温湿度も高く空気がよどんでいる状態
給気ダクトが床下を通っており、室内にカビ臭が広がっていた
真菌検査の結果、アスペルギルス属やペニシリウム属が大量に検出され、即時の除カビとMIST工法🄬の施工を行いました。
✅ 被害例②:2年目点検で発見、断熱材がカビまみれ
ある大手ハウスメーカーのZHE構造住宅にて、2年点検の際に「カビ臭が気になる」との申し出があり、床下を開けたところ…
断熱材(基礎内側に貼られたポリスチレンボード)に黒カビと白カビが混在
撹拌機や換気設備がなく、空気が完全に滞留していた
床上では家族全員が慢性的な咳と目のかゆみに悩まされていた
この住宅でも真菌検査を実施し、カビ除去と換気改善、床下専用除湿機の導入を提案させていただきました。
✅ 被害例③:引き渡し直後の雨で床下が湿地帯に
建築後、引き渡し直後に大雨が降ったZHE住宅。
仮設の雨対策が不十分だったことで、床下の断熱材の下に水が入り込み、蒸発せずに高湿度状態が長期間続いていたケースです。
床下の表面は乾いていたが、内部に湿気が充満
温湿度ロガーを設置したところ、常時湿度90%近く
数ヶ月後に黒カビ・青カビ・トリコスポロン属が検出
この住宅では、住人が**「目がかゆい」「朝起きると喉が痛い」と訴えるようになり、真菌検査で原因が判明しました**。
✅ カビが与えるダメージは「構造」「健康」「資産価値」すべてに影響
カビの被害は、単に「見た目が悪い」「臭いがする」といった表面的な問題にとどまりません。
特に床下においては、以下の3つの重大なリスクに直結します。
構造材の劣化:カビが木材の繊維を分解し、耐久性が低下
家族の健康被害:カビ臭・胞子によるアレルギー・呼吸器系疾患
住宅の資産価値低下:中古売却時に「床下にカビあり」と指摘され、査定額が下がる
✅ 被害が出る前に「予防・検査・対策」が最も重要
カビ被害が進行してからの除去は、費用も時間もかかります。
しかし、**カビの初期段階や湿気がこもっている段階であれば、**床下除湿機・換気扇・撹拌機の導入や、MIST工法🄬での除カビ処理によって再発防止が可能です。
「なんとなく臭う」「気になる箇所がある」その段階でご相談いただくことが、住宅の寿命と家族の健康を守る最善策となります。
実際の真菌検査で明らかになるカビ汚染の深刻さ
カビバスターズ岡山・西東京では、目に見えるカビの除去だけでなく、**建物内部にどれだけのカビ菌が存在しているのかを科学的に調べる“真菌検査”**を実施しています。
この検査によって、見た目では全く気づかれなかった床下の深刻なカビ汚染が明らかになるケースは非常に多く、ZHE構造住宅での床下の検査依頼が急増しています。
✅ 真菌検査とは?:目に見えない「空気中のカビ」までチェック可能
真菌検査とは、空気中に浮遊するカビの胞子を専用の機材で採取し、培養・分析する検査方法です。
カビバスターズが実施する真菌検査では、以下のような情報が数値で明確に把握できます。
検査項目 | 内容 |
空中浮遊菌検査 | 床下や室内の空気を吸引し、浮遊するカビの種類と数を測定 |
表面菌検査 | 木材や断熱材、壁面などの表面に付着しているカビの状態を確認 |
培養検査 | 採取したカビを数日培養し、どのような真菌属が存在するかを特定 |
種類判定 | アスペルギルス、クラドスポリウム、ペニシリウム、トリコスポロンなどの分類 |
特にZHE構造では、床下の空気がそのまま室内に流れ込む可能性が高いため、空中浮遊菌検査の結果が非常に重要になります。
✅ 検出されるカビの例とそのリスク
真菌検査で検出されるカビの種類はさまざまですが、ZHE構造住宅で頻繁に見られるのは次のような真菌です。
真菌の種類特徴 | リスク |
クラドスポリウム属(黒カビ) | アレルギー・咳・鼻水・喘息の原因。木材や壁紙に多く発生。 |
ペニシリウム属(青カビ) | 呼吸器系への影響大。高湿度空間に強く、空中浮遊しやすい。 |
アスペルギルス属(白カビ系) | 家の構造材から空気中まで広がる。真菌性肺炎のリスクあり。 |
トリコスポロン属 | 夏型過敏性肺炎の原因菌。床下・エアコン内部に多い。 |
これらの菌が床下で検出された場合、何の対処もせずに住み続けることは、健康リスクを放置することと同義です。
✅ 真菌濃度が「日本建築学会の室内空気基準」よりはるかに高いケースも
日本建築学会では、室内空気中の真菌濃度は1,000cfu/m³以下が望ましいとされています。
(cfu=colony forming units:1立方メートルあたりのコロニー形成単位)
しかし、私たちが真菌検査を実施したZHE構造住宅の床下では、以下のような数値が頻繁に検出されています。
床下:10,000~50,000cfu/m³
床上:3,000~5,000cfu/m³(床下からの影響)
給気ダクト内:5,000cfu/m³以上
これは明らかに**空気が“汚染されている状態”**であり、放置すれば健康被害が進行していくレベルです。
✅ 真菌検査によって「適切な除カビ・再発防止策」が選べる
真菌検査を行うことで、次のような大きなメリットが得られます。
目視ではわからないカビの広がりを数値で可視化できる
除去すべきカビの種類と対応策を明確にできる
除カビ後の効果判定や再発リスクの評価ができる
例えば、黒カビ(クラドスポリウム)が多く検出された場合は構造木材の除カビと撥水コートを、
アスペルギルス属が中心ならば空気循環・撹拌の強化を、
トリコスポロン属が見つかれば給気経路や床下断熱材の見直しも提案可能です。
✅ 真菌検査とセットで「MIST工法🄬除カビ」「除湿設備提案」を実施
カビバスターズ岡山・西東京では、真菌検査を実施したうえで、以下のような流れで対策をご提案しています。
現地調査・含水率測定・温湿度測定
真菌検査によるカビの種類・濃度の確認
MIST工法🄬による徹底除カビ施工
床下専用除湿器・撹拌機・換気扇の導入提案
除カビ後の再検査で安心確認
この「診断から再発防止までをワンストップで対応できる仕組み」こそが、カビバスターズが多くのお客様に選ばれている理由です。
カビバスターズ岡山・西東京による対応事例
ここでは、カビバスターズ岡山・西東京が実際に対応してきたZHE構造住宅のカビ問題に関する具体的な対応事例をご紹介します。
現場で起きていたリアルな問題、実施した真菌検査、MIST工法🄬での除カビ、そして再発防止に向けた設備提案まで、ワンストップでお客様をサポートした流れをお見せします。
✅ 事例①:入居半年で床下から強いカビ臭が上がってきたケース
◆ 物件概要:
地域:岡山市
構造:ZHE構造/基礎断熱工法
床下:無換気・無除湿・床下空間高50cm
◆ ご相談内容:
「新築なのに、最近リビングが湿気っぽくてカビ臭がする。気になるので床下を調べてほしい。」
◆ 調査・検査:
点検口から床下へ入り、強いカビ臭を確認
床下合板の裏面、基礎断熱材に白カビ・青カビを視認
空中浮遊菌検査の結果:床下で約24,000cfu/m³(推奨の24倍)
ペニシリウム属・アスペルギルス属・クラドスポリウム属が検出
◆ 対応内容:
MIST工法🄬による床下全体の除カビ処理を実施
含水率の高い木材部へ防カビコート+乾燥処理
床下専用除湿機と撹拌機の設置を推奨し、換気扇とセット導入へ
施工後の再検査で空中菌数は800cfu/m³まで低下
◆ お客様の声:
「見えないところにこんなカビがあるとは思っていませんでした。子どもが咳き込む理由が分かってよかったです。安心しました。」
✅ 事例②:大手ハウスメーカー施工のZHE住宅で2年後にカビ問題
◆ 物件概要:
地域:世田谷区
構造:ZHE構造/第一種換気システム
特徴:床下に給気口があり、床下空気がそのまま室内へ循環
◆ ご相談内容:
「2年点検で床下がカビ臭いと指摘され、カビの検査をお願いしたい。」
◆ 調査・検査:
真菌検査でクラドスポリウム属とトリコスポロン属を多量検出
床下断熱材の表面に黒カビ
給気口付近でカビ臭を強く検知、室内への流入を確認
◆ 対応内容:
給気ルートにフィルター設置+空気の流れを再設計
MIST工法🄬による全面除カビ+撹拌処理施工
床下にロガー設置と定期測定サービスを実施
床下換気扇と温湿度連動除湿機を導入し、長期対応へ
◆ お客様の声:
「さすがプロだと感じました。設計の見落としを補ってもらえたのが何より助かりました。」
✅ 事例③:建築中に雨が入り、引き渡し後にカビ被害が発覚
◆ 物件概要:
地域:倉敷市
構造:ZHE構造/基礎断熱+外壁断熱
状況:引き渡し前に豪雨、床下に水が侵入した可能性あり
◆ ご相談内容(施工会社より):
「お施主様からカビ臭の指摘。念のため真菌検査をして、必要なら対応したい。」
◆ 調査・検査:
床下温湿度:常時95%、含水率:28%前後
木材に点状の白カビと黒カビが見られた
トリコスポロン属、アスペルギルス属を検出
◆ 対応内容:
床下全体へのMIST工法🄬+撹拌機設置を早急に実施
乾燥工程に時間をかけて再湿度上昇を防止
引き渡し前に再検査し、菌数・含水率とも基準値内でクリア
◆ ハウスメーカー担当者の声:
「弊社の見落としにも対応してもらえて、本当に感謝です。引き渡しに自信を持てました。」
✅ ワンストップで「検査→除カビ→再発防止」まで対応可能
これらの事例のように、ZHE構造住宅のカビ問題は発生要因が多岐にわたり、現場に応じた柔軟な対応が求められます。
カビバスターズ岡山・西東京では、
科学的根拠に基づく真菌検査
MIST工法🄬による除カビ施工
換気・撹拌・除湿の設備提案と施工
再検査による施工効果の確認
をワンストップで実施し、「建物も人も守る」除カビサービスをご提供しています。
真菌検査とMIST工法🄬による安心のカビ対策とは
ZHE構造のように床下の湿気がこもりやすく、かつ空気が室内とつながっている住宅では、カビを見つけてからが本当の勝負です。
目に見える部分だけを拭き取ったり、消毒用アルコールで拭いただけでは、すぐに再発してしまうのがカビの厄介なところ。
そこで私たちカビバスターズ岡山・西東京が推奨しているのが、
科学的な真菌検査をもとにした「MIST工法🄬」による除カビと空間清浄化です。
✅ まずは「真菌検査」で現状を数値化することが重要
前章でもご紹介したように、真菌検査では、
空気中に浮遊するカビの胞子の数(cfu/m³)
どんなカビの種類が存在しているのか
どの場所から多くの菌が発生しているのか
といった**“カビ汚染の見える化”**が可能になります。
これにより、「どこに・どれくらいの・どのカビが」存在しているかが分かるため、
ピンポイントで最も効果的な除カビ施工と再発防止策を立てることができるのです。
✅ 除カビに特化した「MIST工法🄬」とは?
MIST工法🄬は、カビバスターズグループが開発したカビに対して極めて有効な除去・拡散抑制工法です。
病院や神社仏閣・食品工場などでも導入されており、人体や建材への安全性も非常に高いのが特長です。
🔷 MIST工法🄬の流れ
真菌検査でカビの種類・濃度を把握
専用の薬剤を超微粒ミスト状にして噴霧
空間内の浮遊菌を広範囲に除去
表面に付着したカビを分解・不活化
再発を防ぐ防カビコーティング処理
このように、**空間全体を丸ごと「洗浄・清浄・保護」**するのがMIST工法🄬の特徴です。
✅ MIST工法🄬が選ばれる3つの理由
① 安全性が高い
人体に有害な成分を含まず、小さなお子様や高齢者、ペットがいるご家庭でも安心して使用可能です。
揮発性も低く、臭い残りも最小限です。
② 細部まで浸透しやすい
超微粒ミストが、目に見えない隙間や裏側まで行き渡るため、
手作業では届かないカビ菌までしっかり不活化します。
③ 再発防止効果が高い
除カビ後に使用する防カビコート剤は、約1年間の持続性があり、カビの再発を防止します。
✅ 他の「拭き取り除菌」との違いは?
項目 | 一般的な拭き取り除菌 | MIST工法🄬 |
除去範囲 | 表面のみ | 空間全体・隙間・空中浮遊菌まで |
効果の持続性 | 数日〜数週間 | 長期(最大12ヶ月) |
安全性 | 一部薬剤に刺激あり | 人体・建材にやさしい |
カビ再発リスク | 高い | 低い(再発防止処理あり) |
このように、MIST工法🄬は除去の範囲・安全性・持続性のすべてにおいて優れた方法であり、
特に空気環境が重要なZHE構造住宅では、高い効果を発揮します。
✅ MIST工法🄬+除湿・換気設備がベストな組み合わせ
カビを除去して終わりではありません。
カビが育つ環境=湿気・停滞空気・温度差を改善することが重要です。
そのため、私たちはMIST工法🄬の施工後に必ず、
床下専用の除湿機
撹拌機(床下内の空気循環機)
床下換気扇(外気との換気を実現)
などの空間改善設備の導入をご提案しています。
この組み合わせこそが、ZHE構造の「閉じた床下空間」を“生きた空気空間”に変えるカギなのです。
ZHE構造でのカビ対策!導入すべき機器とその目的
ZHE構造住宅では、床下の湿気・空気の停滞が深刻なカビリスクを生むため、“建てて終わり”ではなく、“住んでからも空気環境を整え続ける”ことが重要です。
これを実現するために、カビバスターズ岡山・西東京では「床下専用設備」の導入を強く推奨しています。
ここでは、ZHE構造住宅に最適な機器とその目的・効果について詳しくご紹介します。
✅ 導入すべき①|床下専用除湿機
■ 目的
床下の相対湿度を60%以下に保つ
結露や水分残留を防ぎ、カビの発生を抑制
■ なぜ必要なのか?
ZHE構造の床下は、外気との接触がほぼ無いため、自然乾燥が期待できません。
また、基礎断熱によって熱も逃げにくく、内部が高湿度のまま維持されやすい構造です。
そこで登場するのが、床下専用の強力除湿機です。
家庭用の除湿機とは異なり、高湿度でも稼働し続けられる設計で、湿気のこもりやすいZHE構造の床下に最適です。
■ ポイント
湿度センサー付きの自動運転機種が便利
除湿能力1日10L以上が理想
メンテナンス性が高く、狭小空間対応の機種を選定
✅ 導入すべき②|撹拌機(床下空気循環機)
■ 目的
床下の空気を停滞させず循環させることで、カビ発生リスクを抑制
除湿効率の向上(空気が動いていないと除湿が届かない)
■ なぜ必要なのか?
床下は、配管・基礎・断熱材が入り組んだ“空気の死角”だらけの空間です。
空気が動かなければ、特定の場所に湿気が集中し、そこからカビが発生します。
撹拌機(ファン・サーキュレーター)は、床下全体に空気を巡らせる役割を持ち、空気を攪拌することで除湿機の能力を最大限に引き出します。
■ ポイント
吹き出し方向が調整できるファンを複数設置
基礎の形状に合わせた配置計画が必要
24時間稼働で静音性に優れる製品が理想
✅ 導入すべき③|床下専用換気扇
■ 目的
外気と床下の空気を入れ替え、カビの温床となる淀んだ空気を排出
撹拌+換気のセットで、空気の入れ替えを強化
■ なぜ必要なのか?
ZHE構造は高気密のため、床下に外気がほとんど流入しません。
よって、汚れた空気が床下に停滞しやすく、カビ・臭い・VOC(揮発性有機化合物)などが充満する原因となります。
床下換気扇を設置することで、空気の流出入口を人工的に作り、常に新鮮な空気を導入する仕組みができます。
■ ポイント
吸気側と排気側をセットで設置
湿度やタイマー連動型で電気代を抑えられる
防虫網や防雨カバーの設置も忘れずに
✅ 機器の選定は「床下環境診断」が前提
どの機器を導入すべきかは、以下の要素で変わります。
床下の形状・高さ・配管配置
断熱材の種類(基礎断熱 or 床断熱)
現状の含水率・湿度・真菌濃度
カビバスターズでは、初回の調査時に温湿度ロガーを設置し、数日間の計測データを収集してから、
最も適した設備を組み合わせてご提案しています。
✅ 導入効果:空気環境が劇的に変わる!
実際に機器導入を行ったお客様からは、
「カビ臭が一切しなくなった」
「床下の湿気が気にならなくなり、安心して住める」
「定期検査でもカビの再発がなくなった」
という声が多く寄せられています。
✅ ワンポイントまとめ
高気密・高断熱のZHE構造だからこそ、
空気の流れと湿度を“機械で補う”ことが必須。
除湿・撹拌・換気という3つの設備は、ZHE住宅の床下を安全・快適に保つための必須アイテムです。
ハウスメーカー・設計士様へ:設計段階からの提案が未来を守る
ZHE構造住宅は、省エネルギー性に優れた“未来志向の高性能住宅”です。
しかし、その性能を真に活かすには、目に見えない床下空間のリスクを見越した設計と対策の導入が必要不可欠です。
カビバスターズ岡山・西東京では、これまでに数多くのZHE住宅で除カビ・真菌検査の対応を行ってきましたが、その大半は「設計段階で床下の湿気対策が組み込まれていなかった」住宅でした。
✅ 設計段階で「床下対策」を組み込むことが最大のリスク回避
ZHE構造の基本は、高気密・高断熱+機械換気です。
これはエネルギー効率の観点では非常に優れていますが、同時に、
空気が動かない床下
外気との遮断による湿気滞留
空気循環に床下空間が含まれる設計
といった“見えないリスクの温床”を作り出してしまいます。
特に基礎断熱工法を採用している場合は、床下空間を「居室と同じ空気ゾーン」として扱っているにも関わらず、そこに湿気・カビ対策がされていないという構造的矛盾が起きているのです。
設計士の皆さま、ハウスメーカーの皆さまにはぜひ、**「床下の空気=家族が吸う空気」**であることを再認識していただきたいのです。
✅ 施主様への提案時に「カビ対策設備」をセットでご提案を
施主様へのプレゼン資料や商品説明のなかに、以下のような文言を盛り込んでいただくことをおすすめしています。
「ZHE構造のメリットを最大限活かすために、床下の除湿・換気・空気清浄設備を標準採用しています」
「将来のカビや臭い、空気汚染リスクを防ぐための設計対応を行っています」
このような提案を行うことで、施主様からの信頼性が高まり、他社との差別化にもつながります。
✅ よくある設計上の“見落とし”とは?
以下のようなポイントが設計段階で見逃されているケースは非常に多くあります。
見落としポイント | 潜在的なリスク |
床下換気設備の未設置 | 空気のよどみ→カビ・悪臭発生 |
撹拌ファンなし | 湿気が偏在→局所的カビ汚染 |
排水管の断熱不足 | 結露水が周辺材を濡らしカビ発生 |
コンクリート乾燥期間の短縮 | 建築中の水分が床下に残留 |
✅ 私たちは“建築中”にも入れます
カビバスターズ岡山・西東京では、引き渡し前や施工中の床下点検も対応可能です。
第三者の専門家として、以下のようなサービスをご提供しています。
含水率測定(木材・コンクリート)
温湿度ロガーの設置・記録分析
真菌検査の実施と報告書の提出
引き渡し前のMIST工法🄬除カビ施工
施主様向け報告資料の作成サポート
これにより、施主様からの信頼性が高まり、施工後のクレームや補修対応のリスクを大幅に軽減できます。
✅ 建築会社様・設計士様との連携実績あり
実際に私たちは、以下のような事業者様と多数の連携実績があります。
地域密着型の工務店様
全国展開の大手ハウスメーカー様
設計事務所様・建築士の方々
不動産管理会社様
施設運営法人(保育園・高齢者施設等)
いずれも「完成後に発覚した床下のカビ問題を早期に対応したい/未然に防ぎたい」というご要望からスタートし、
現在では設計段階から当社にご相談いただくパートナー様も増えています。
✅ 「高性能住宅」の本当の価値とは?
最後にもう一度お伝えしたいのは、
「高性能住宅」=「空気がきれいな住宅」でなければならない
ということです。
ZHE構造は省エネ住宅の最高峰ですが、
その性能を守るためには、床下の空気にも細心の注意が必要です。
設計段階から“見えない空間”への配慮を加えることで、数十年先まで続く快適な住まいを実現できます。
床下の空気は家族の空気、カビ対策の第一歩は“見えない空気の清浄化”
ZHE構造住宅は、未来の暮らしを見据えた高性能住宅の代表格です。
しかしその“高性能”が裏目に出て、床下という「目に見えない空間」でカビが静かに、そして確実に広がってしまっていることを、多くのご家庭が知らないまま暮らしています。
私たちカビバスターズ岡山・西東京は、これまで何百件もの住宅や施設で、床下のカビ問題が家族の健康に直結している現場を見てきました。
✅ カビは“住んでから発生する”のではなく、“建築中から始まっている”
ZHE構造は断熱・気密性に優れた構造であるがゆえに、建築中に入り込んだ湿気や雨水、コンクリートの水分が、乾燥することなく床下に残ってしまうことがあります。
この「閉じ込められた湿気」こそが、数ヶ月~数年後にカビとなり、家族にとってのリスクに変わるのです。
✅ 空気は見えないが、確実に“吸い込んでいる”
ZHE住宅の特徴でもある「室内空気のコントロール」は、実は床下の空気を経由して室内へ送り込んでいる場合が多いということも、忘れてはいけません。
つまり、床下にカビがあれば、それは…
リビングでくつろぐときに吸い込む空気
子どもが寝る部屋に流れ込む空気
アレルギー体質の家族の健康に影響を与える空気
…に変わってしまうのです。
✅ 「空気を清浄に保つ」という住宅性能こそ、今後の基準になる
これまで住宅性能というと、「断熱性」「省エネ性」「耐震性」などが重視されてきました。
しかし今、住宅に求められているのは、**“空気の安全性”**です。
その第一歩が、床下の空気環境の改善とカビ対策なのです。
✅ あなたの住宅、カビのリスクは大丈夫ですか?
「新築だから大丈夫」と思っていませんか?
「見た目はきれい」だから安心していませんか?
「換気してるし除湿してるから問題ない」と感じていませんか?
その感覚が、後々のカビ被害や健康トラブルに繋がっているかもしれません。
✅ カビバスターズ岡山・西東京は、あなたの床下の空気を守ります
私たちは、ZHE構造住宅のカビ問題に対し、
真菌検査による現状の「見える化」
MIST工法🄬による徹底的な除カビと防カビ処理
撹拌・換気・除湿機の導入提案と設置
再検査による再発防止サポート
までをワンストップでご提供しています。
✅ ご相談はお気軽に、現地調査・見積もり無料
カビバスターズ岡山・西東京では、**「ちょっと気になる」「調べておきたい」**という段階でもお気軽にご相談いただけます。
床下の含水率・温湿度・空気の状態をチェックし、必要であれば真菌検査をご提案。
早期発見・早期対策で、家と家族の未来を守るお手伝いをさせていただきます。
✅ 最後に|“空気の質”こそ、これからの住宅性能
床下の空気は、家族の空気。
カビ対策の第一歩は、“見えない空気の清浄化”です。
ZHE構造住宅という素晴らしい住まいを、見えないリスクから守るために。
ぜひ、カビバスターズ岡山・西東京にご相談ください。
ZHE構造の床下カビでお悩みの方へ|まずはお気軽にご相談ください
ZHE構造の住宅は、断熱性・気密性に優れる一方で、床下の湿気やカビのリスクを“見逃されやすい”構造でもあります。
「見えない部分」にこそ、ご家族の健康や住まいの価値を左右するリスクが潜んでいます。
🔎「カビ臭が気になる」
🔎「床下の空気を吸い込む構造が不安」
🔎「新築なのにカビが出てきた」
🔎「今のうちに検査・対策しておきたい」
そんな方は、まずは現地調査・真菌検査の無料相談から始めてみませんか?
👇今すぐ下記のフォームからご相談いただけます👇
👉👉 お問い合わせページはこちら 👈👈
私たちカビバスターズ岡山・西東京が、
ZHE構造に合わせた「本当に必要なカビ対策」でサポートいたします。
----------------------------------------------------------------------
株式会社Green-green
カビバスターズ岡山・西東京
〒711-0907
岡山県倉敷市児島上の町1-3-16
お問い合わせ先 : 080-4262-2730
----------------------------------------------------------------------