春に急増するカビ!発生しやすい場所5選と見逃せないリスクとは?
2025/04/01
春に急増するカビ!発生しやすい場所5選と見逃せないリスクとは?
気温と湿度が上がる春はカビの発生源が潜んでいます。見逃されがちな5つの場所に要注意!
春は、暖かな日差しとともに心地よい季節の到来を感じる時期ですが、実はカビにとっては最高のシーズンでもあります。気温が15℃を超え、湿度も上昇してくると、カビは一気に活動を活発化させ、目に見えないレベルでさまざまな場所に広がり始めます。特に住宅や施設の中では、冬の間に閉め切っていた空間や、換気不足が続いていた箇所に注意が必要です。
カビは見た目の問題だけでなく、アレルギー症状、喘息、皮膚炎などの健康被害の原因にもなります。お子さまや高齢者、ペットを抱えるご家庭では、特に春のカビ対策が重要です。
本記事では、「春にカビが発生しやすい場所5選」を中心に、その原因や対策方法、実際にカビでお困りの方からのお問い合わせ事例まで、詳しく解説していきます。
私たちカビバスターズ岡山・西東京では、真菌検査と除カビの専門サービスを提供しています。 春にカビを見つけた際は、見えない部分にも広がっている可能性があります。見逃さず、しっかりと対応するためにも、まずはこの記事をお読みいただき、必要な対策を講じてください。
目次
春はなぜカビが増える?気温・湿度とカビの関係
春になると、日中の気温は15〜25℃とカビにとって最適な環境になります。実はカビの繁殖に適した温度帯は20〜30℃で、湿度は60%以上が大きな目安です。
春先はまさにこの条件にぴったりと当てはまり、さらに冬場に閉め切っていた影響で、空気が滞留しやすく、湿気がこもった状態のままになっている場所も多く見られます。
特に住宅や施設で注意すべきは、以下のようなシチュエーションです:
冬に結露が発生していた場所が乾燥せず湿ったまま
加湿器を長期間使用していた部屋
換気扇を回さずに過ごしていた水回り
断熱不足の影響で温度差が激しい壁や床下
これらの条件が重なることで、春になると一気にカビの胞子が活動を始め、気付かぬうちに住環境や健康を脅かすリスクが生じてくるのです。
カビが発生しやすい場所5選
春にカビが発生しやすい場所は、意外にも「見逃されがちな場所」が多いです。ここでは、特に注意すべき5つのポイントをご紹介します。
2-1. 浴室周辺
浴室は年間を通してカビの温床になりやすい場所ですが、春先に一気に広がることが多い場所でもあります。
理由:
湿度が高く、換気が不十分になりやすい
シャンプーや石鹸カスがカビの栄養源に
冬場に冷えていた壁や床が春になると結露しやすい
特に壁の目地や排水口まわりに現れる黒カビやピンクぬめりは、放っておくと壁材の中にまで入り込み、簡単には取れなくなります。
2-2. 窓際とカーテン
冬の間に発生していた結露が乾かず、春先にカビを広げる原因になるのが窓周辺です。
特に注意すべきポイント:
窓の下部のゴムパッキン
結露水が染みたカーテンの下部
サッシのレール部分
カーテンのカビは見た目も悪く、アレルゲンとして空気中に胞子を飛ばし続けるリスクがあります。特に小さなお子さまや花粉症の方にとって大敵です。
2-3. クローゼット・押入れ
換気されない密閉空間で、湿気とホコリがたまりやすい場所。それがクローゼットや押入れです。
春のリスク:
気温が上がって服に付着した汗や皮脂が栄養源に
壁や床に結露が起きやすく、内部が湿っぽい
防虫剤や防臭剤で「臭いを封じ込めてしまっている」ケースも
布団や衣類、革製品にカビが発生することも多く、資産価値や生活の快適性を損ないます。
2-4. 床下と基礎部分
目視では確認しづらいため、春先に最も見逃されがちな場所がこの「床下」です。
ここが危ない:
冬に結露した基礎部分が湿ったまま
換気口が閉じられていた、または設計上うまく機能していない
春になって気温が上がると一気にカビが繁殖
床下のカビは、壁内や天井裏にまで拡がるリスクがあり、建物全体の健康を損なう原因になります。しかも、住んでいる人は異臭や体調不良を感じるまで気付きにくいのが特徴です。
2-5. エアコン内部と通気口まわり
春はエアコンを使わなくなる人も多く、メンテナンスを後回しにしがちです。しかし、冬場に使ったままのエアコン内部には湿気が残っていることがあります。
リスクポイント:
内部にカビが残ったまま放置すると、次の使用時にカビの胞子を部屋中に散布
通気口まわりのホコリにカビが付着しやすい
ダクト内でカビが成長している場合もある
室内の空気質に大きく影響する場所なので、要注意です。
春のカビが人体に与える影響とは?
春に発生するカビは、見えない場所から空気中に胞子をまき散らしていることが多く、アレルギーや体調不良の原因になります。
主な健康被害:
咳や喉のイガイガ
目や鼻のかゆみ・くしゃみ
皮膚のかゆみ・湿疹
気管支炎・喘息
肺炎(特に夏型過敏性肺炎)
アレルギー性鼻炎や結膜炎
特に、免疫力が低下しやすい小児・高齢者・アレルギー体質の方は影響を受けやすく、カビに気づいた時点ですぐに対処することが求められます。
春は花粉症がピークを迎える季節でもあり、「これは花粉のせいだろう」と誤解してしまい、実際には室内のカビが原因だったというケースも多数報告されています。
カビ対策でやってはいけないNG行動
カビを見つけると、つい「とりあえず掃除すれば大丈夫」と思ってしまいがちですが、それが逆効果になることもあります。
よくあるNG行動:
カビの上から塗料を塗る(特にジプトーン天井などは逆効果)
アルコールで表面だけ拭いて終わりにする
市販の除カビ剤を何度も使ってカビを刺激する
カビ臭に芳香剤を使ってごまかす
これらの行動では、表面のカビは一時的に取れても、内部の菌糸や胞子が残ったまま再発してしまいます。
また、間違った対処によってカビの胞子が空気中に舞い上がり、むしろ室内の空気質を悪化させることにもなりかねません。
カビバスターズ岡山・西東京の真菌検査とは?
カビの発生源がどこかわからない、異臭がするけど見た目では確認できない——そんなときにこそ有効なのが、**「真菌検査」**です。
私たちカビバスターズ岡山・西東京では、一般社団法人微生物対策協会が認定する検査方法を用い、専門機器によって以下のような検査を行っています。
真菌検査でわかること:
空気中の真菌濃度(cfu/m³)
室内の特定箇所に存在するカビの種類
臭いの原因がカビであるかどうか
目視では確認できない隠れたカビ汚染の範囲
検査結果は数値化されてレポートとして提出されるため、オーナー様・管理者様・個人のお客様すべてにとって分かりやすく、安心してご依頼いただけます。
MIST工法®による安心の除カビ対策
見つけたカビを除去するだけでなく、再発を防ぎ、空間全体を健全な状態に戻すためには、プロの施工が必要です。
カビバスターズが導入しているのが、**特許取得の「MIST工法®」**です。
MIST工法®の特長:
高濃度の除菌ミストで空間全体に対応
木材・クロス・コンクリート・天井材など、あらゆる材質に対応
空中のカビ胞子までしっかりと除去
人体やペットに安全な薬剤を使用
施工後の再発防止効果が高い
また、床下や天井裏といった通常では手の届きにくい場所への施工も可能です。
カビ被害を防ぐ春の予防ポイントまとめ
春のカビを防ぐためには、以下のような日常的な対策と定期点検がカギになります。
カビ予防ポイント:
定期的に換気を行う(最低1日2回)
結露を見つけたらすぐに拭き取る
湿度が60%を超えないよう、湿度計を設置する
エアコンや換気口のフィルターを掃除
押入れ・床下・クローゼットの空気の流れを確保
そして何より、カビのニオイ・違和感を感じたら放置せず、早めにプロに相談することが最も効果的です。
カビに関するお問い合わせ事例
以下は、実際に春のカビでご相談いただいた方からのお問い合わせ内容です。
【事例1】岡山市内のお客様(戸建住宅)
「春になって急に家の中がカビ臭い。見た目には何もないが、特にキッチン周りが気になる。」
→床下の断熱材に黒カビが発生。原因は冬場の結露と換気不良。MIST工法®による除カビと床下撹拌機・換気扇の設置を実施。
【事例2】世田谷区のマンション管理会社様
「共用部の天井裏からカビ臭がすると住民から指摘。見た目は異常なし。」
→天井裏の結露によってジプトーン材にカビが繁殖。真菌検査で空気中のカビ濃度が基準値超え。高所MIST施工にて対応。
【事例3】香川県の病院様(医療施設)
「湿度管理しているつもりだったが、倉庫内にカビが繁殖していた。医療物資が心配。」
→換気不足のため、倉庫内にカビが集積。除菌・防カビ施工後、定期的な真菌検査のご契約を継続。
春のカビは放置しないで!
春は気持ちの良い季節ですが、**カビにとっても「繁殖のベストシーズン」**です。気温と湿度の上昇によって、冬に潜んでいたカビが一気に活性化します。
特に今回ご紹介した5つの場所(浴室・窓際・クローゼット・床下・エアコン)に心当たりのある方は、今すぐ点検をおすすめします。
そして、もしすでにカビのニオイや目視での確認がある場合は、表面処理だけで済ませず、しっかりと検査・除去を行うことが大切です。
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株式会社Green-green
カビバスターズ岡山・西東京
〒711-0907
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