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24時間換気とカビ発生の関係とは?原因と効果的な対策を徹底解説!

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24時間換気で安心?見落としがちなカビ発生の真実と対策

24時間換気で安心?見落としがちなカビ発生の真実と対策

2025/03/11

24時間換気で安心?見落としがちなカビ発生の真実と対策

「24時間換気だけでは不十分?カビを防ぐための正しい知識と対策」

こんにちは。​カビバスターズ岡山・西東京の浪尾です。

近年、高気密・高断熱の住宅が増え、24時間換気システムの導入が一般的となりました。

​しかし、それでもなお室内でカビが発生するというお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。​

カビは見た目の問題だけでなく、健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。

​本記事では、24時間換気とカビ発生の関係性を探り、効果的なカビ対策について詳しく解説していきます。​皆さまの住環境がより快適で健康的なものとなるよう、お役立ていただければ幸いです。

目次

    1. 24時間換気とは?その仕組みと目的

    現代の住宅では、高気密・高断熱化が進み、換気の重要性が増しています。特に「24時間換気システム」は、建築基準法の改正(2003年)により、新築住宅に義務化されました。このシステムは、常に新鮮な空気を取り入れ、室内の汚れた空気を排出することを目的としています。しかし、24時間換気を導入していてもカビが発生するケースが後を絶ちません。その理由を理解するためには、まず24時間換気の仕組みや役割を知ることが大切です。

    1-1. 24時間換気の仕組みと種類

    24時間換気システムには、大きく分けて3つの方式があります。

    第一種換気(機械給気・機械排気)

    室内の空気を機械的に入れ替えるシステムで、最も換気効率が高い。

    一定量の新鮮な空気を取り込み、汚れた空気を確実に排出できるため、高気密住宅に適している。

    ただし、設備のメンテナンスが必要で、フィルターの目詰まりによる換気不足が問題になることも。

    第二種換気(機械給気・自然排気)

    機械で新鮮な空気を送り込み、排気は自然に行う方式。

    クリーンルームなど特殊な環境で使用されるが、一般住宅ではほとんど採用されない。

    第三種換気(自然給気・機械排気)

    一般住宅で最も普及している方式。

    換気扇や排気ファンを使用して汚れた空気を排出し、新鮮な空気は外部から自然に取り入れる。

    負圧が発生しやすく、冬場に結露が生じやすいのがデメリット。

    1-2. 24時間換気の目的とメリット

    24時間換気システムには、以下のような重要な役割があります。

    ✅ 室内の空気を清潔に保つ
     ホコリ、花粉、PM2.5、化学物質(ホルムアルデヒドなど)を排出し、健康的な空間を維持する。

    ✅ 湿気を調整し、結露を防ぐ
     適切な換気により、室内の余分な湿気を排出し、結露によるカビの発生を防ぐ効果がある。

    ✅ CO2濃度を抑え、快適な空間を維持する
     人が生活することで発生する二酸化炭素を排出し、室内の空気をフレッシュに保つ。

    このように、24時間換気は健康的な住環境を維持するために不可欠な設備です。しかし、「24時間換気をしているのにカビが発生する」という問題も多く報告されています。その理由について、次の章で詳しく解説していきます。

    2. 24時間換気をしていてもカビが発生する理由

    「24時間換気をしているのに、なぜカビが生えるのか?」という疑問を持つ方は多いでしょう。本来、換気システムは湿気を調整し、カビの発生を防ぐために導入されています。しかし、実際にはカビが発生してしまうケースが少なくありません。これは、換気システムが万能ではないことを示しています。ここでは、24時間換気をしていてもカビが発生する主な原因について詳しく解説します。

    2-1. 24時間換気の限界と見落としがちなポイント

    24時間換気システムには、いくつかの限界や問題点があり、それがカビの発生につながることがあります。

    ✅ 換気の流れが悪い(気流の偏り)
     → 換気システムは家全体の空気を入れ替えるよう設計されていますが、間取りによっては空気が滞留しやすい場所ができることがあります。特に押し入れ、クローゼット、家具の裏側などは空気が流れにくく、湿気がこもりやすいため、カビが発生しやすくなります。

    ✅ フィルターの目詰まりによる換気不足
     → 24時間換気システムにはフィルターが設置されており、外部からのホコリや花粉、PM2.5などを除去しています。しかし、定期的にフィルターを掃除しないと、空気の流れが悪くなり換気能力が低下します。その結果、湿気がうまく排出されず、カビの発生につながります。

    ✅ 換気口の閉塞・誤った使い方
     → 「寒いから」「音がうるさいから」という理由で、換気口を塞いでしまうケースがあります。また、家具やカーテンで換気口を塞いでしまうことも換気不良を引き起こし、結果的にカビの発生を促してしまいます。

    ✅ 気密性が高すぎて湿気がこもる
     → 近年の住宅は高気密化が進んでおり、室内の湿気が外に逃げにくくなっています。特に梅雨時期や冬場の結露が多い時期には、換気だけでは湿気を完全に排出しきれず、カビが発生しやすくなります。

    2-2. 生活習慣がカビを発生させる原因に

    換気システムだけでなく、日常生活のちょっとした習慣がカビの発生を促している可能性もあります。

    ✅ 室内干しの湿気が充満する
     → 雨の日や花粉の時期に室内干しをする家庭は多いですが、洗濯物から大量の湿気が発生し、換気だけでは処理しきれないことがあります。特に狭い部屋で窓を閉め切った状態での室内干しは、湿気がこもりやすくカビの原因になります。

    ✅ 加湿器の使いすぎ
     → 冬場に乾燥対策として加湿器を使用することは一般的ですが、適切な湿度管理をしないとカビを増やす原因になります。湿度が60%を超えるとカビが発生しやすくなるため、加湿しすぎには注意が必要です。

    ✅ 家具の配置が換気の妨げになる
     → 壁にピッタリと家具を配置すると、その裏側の空気が動かず、湿気がこもる原因になります。少しスペースを空けるだけで、空気の流れが良くなりカビの発生を防げます。

    このように、24時間換気をしていてもカビが生える原因は多岐にわたります。次の章では、これらの問題を解決し、効果的にカビを防ぐ方法について詳しく紹介します。

    3. 24時間換気でカビを防ぐための効果的な対策

    24時間換気をしているのにカビが発生する原因を理解したところで、次に重要なのはカビを防ぐための具体的な対策です。換気システムを最大限に活用しながら、カビを発生させない環境を作るためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。ここでは、実践しやすい対策を詳しく解説していきます。

    3-1. 換気システムの正しい使い方とメンテナンス

    ✅ 換気システムのフィルターを定期的に掃除する
     → フィルターが目詰まりすると、空気の流れが悪くなり、換気の効果が大幅に低下します。月に1回程度は掃除をし、半年~1年に1回はフィルターを交換することで、常に適切な換気を維持できます。

    ✅ 換気口や排気口を塞がない
     → **家具やカーテンで換気口をふさぐと、空気の流れが滞り、カビの温床になります。**特に、エアコンや加湿器の近くにある換気口は、意識的に開けておくことが重要です。

    ✅ 24時間換気を止めない
     → 「電気代の節約」や「寒さ対策」として換気システムをオフにする方もいますが、これはカビの発生リスクを高めます。特に湿度の高い梅雨時や冬場の結露が発生しやすい時期は、常に運転を続けることが大切です。

    ✅ 窓を開けて自然換気を取り入れる
     → 24時間換気だけでは十分な換気ができない場合、1日に数回、窓を開けて自然換気を行うと効果的です。特に、朝の時間帯に5~10分程度の換気を行うと、室内のこもった湿気を一気に外に逃がすことができます。

    3-2. 室内の湿度管理を徹底する

    ✅ 湿度計を設置して適切な湿度を維持する
     → カビは湿度60%以上で繁殖しやすくなるため、室内の湿度を50~55%に維持することが理想的です。湿度計を設置して、湿度管理を意識することで、カビの発生を未然に防げます。

    ✅ 除湿器やエアコンの除湿機能を活用する
     → 梅雨時や湿度の高い日は、除湿器やエアコンの除湿モードを活用し、湿気をコントロールするのが効果的です。特に押し入れやクローゼット、浴室などの湿気がこもりやすい場所は、積極的に除湿を行いましょう。

    ✅ 室内干しは換気と併用する
     → 洗濯物の室内干しは、換気扇を回しながら行うのがポイントです。浴室乾燥機やサーキュレーターを併用することで、湿気が室内にこもるのを防ぎます。

    ✅ 家具の配置を工夫する
     → 壁にピッタリと家具を配置すると、空気の流れが悪くなり、カビの発生リスクが高まります。壁との間に5cm以上の隙間をあけることで、空気が循環しやすくなり、湿気を防ぐことができます。

    このように、**24時間換気だけに頼るのではなく、適切な湿度管理と換気の工夫を組み合わせることで、カビの発生を大幅に抑えることができます。**次の章では、すでに発生してしまったカビへの対処方法を解説します。

    4. すでに発生したカビを効果的に除去する方法

    どんなに注意していても、カビが発生してしまった場合は早急に対処することが重要です。放置すると、カビはどんどん繁殖し、壁や家具に根を張ってしまい、簡単には除去できなくなります。また、カビが発生すると空気中にカビの胞子が拡散し、アレルギーや健康被害を引き起こすリスクも高まります。ここでは、安全かつ効果的にカビを除去する方法について解説します。

    4-1. 軽度なカビなら自分で除去できる

    ✅ エタノールやアルコールスプレーを活用する
     → 軽度なカビであれば、市販の消毒用エタノール(濃度70%以上)やアルコールスプレーを使って除去できます。カビが発生している部分にスプレーし、10分ほど放置した後、清潔な布で拭き取るのがポイントです。

    ✅ 重曹やクエン酸でナチュラルクリーニング
     → 小さなお子様やペットがいる家庭では、ナチュラルな成分を使ったカビ取りが安心です。重曹とクエン酸を混ぜたペースト状のクリーナーをカビ部分に塗布し、しばらく置いてから拭き取ることで、カビの除去と消臭効果が期待できます。

    ✅ カビ取り剤の使用は注意が必要
     → 市販のカビ取り剤(塩素系漂白剤)は即効性が高いですが、素材によっては変色したり、刺激が強すぎて人体に悪影響を与える可能性があります。使用する際は換気をしっかり行い、手袋やマスクを着用するなど、安全対策を万全にしましょう。

    4-2. 頑固なカビや広範囲のカビは専門業者に依頼する

    ✅ 目に見えないカビはプロの「真菌検査」でチェック
     → カビが壁紙の裏や床下、エアコン内部などに広がっている場合、表面の掃除だけでは不十分です。カビバスターズ岡山・西東京では、**「真菌検査」**を行い、目に見えないカビの状況を詳しく調査できます。

    ✅ MIST工法®で素材を傷めず根本的に除カビ
     → 一般的なカビ取り方法では、カビをこすり取るケースが多いですが、これではカビの根まで完全に除去できません。カビバスターズ岡山・西東京が採用する**MIST工法®**は、専用の除カビ剤を霧状に噴霧し、カビを根本から分解・死滅させる画期的な方法です。これにより、壁や木材などの素材を傷めることなく、安全にカビを除去できます。

    ✅ 再発防止のための防カビ処理が重要
     → カビを取り除いた後、そのまま放置すると再びカビが発生する可能性があります。カビバスターズでは、MIST工法®による防カビ処理を施し、カビが再発しにくい環境を整えることができます。

    **すでにカビが発生してしまった場合は、早急な対応が重要です。**軽度なカビであれば自分で対処可能ですが、広範囲に広がったカビやしつこいカビは、プロの技術を活用するのが最善策です。次の章では、カビの再発を防ぐための予防策について解説します。

    5. 24時間換気と併用すべき!カビの再発を防ぐ予防策

    カビを除去しても、適切な予防策を講じなければ再発する可能性が高いです。特に、24時間換気だけでは完全にカビを防ぐことができないため、湿度管理や適切な掃除を組み合わせることが重要です。ここでは、カビの再発を防ぐための具体的な対策について詳しく解説します。

    5-1. 湿度と温度をコントロールする

    ✅ 湿度計を設置し、常に湿度をチェックする
     → カビは湿度60%以上で急速に繁殖するため、室内の湿度を50~55%程度にコントロールすることが理想です。湿度計を各部屋に設置し、こまめにチェックしましょう。

    ✅ 除湿機やエアコンの除湿機能を活用する
     → 梅雨や夏場など湿度が高くなる季節は、除湿機やエアコンの除湿モードを積極的に使用することが効果的です。特に寝室やクローゼット内は湿気がこもりやすいため、定期的に除湿を行うことが大切です。

    ✅ 結露対策を徹底する
     → 冬場は、暖房の使用によって窓や壁に結露が発生し、カビの原因になります。結露防止シートを貼る、こまめに水滴を拭き取るなどの対策を行い、結露が発生しない環境を作りましょう。

    5-2. 定期的な掃除と防カビ対策を実施する

    ✅ カビが発生しやすい場所を重点的に掃除する
     → カビは浴室、キッチン、クローゼット、エアコン内部、押し入れなどの湿気がこもりやすい場所に発生しやすいです。定期的に換気し、アルコールスプレーなどでカビの発生を防ぐようにしましょう。

    ✅ 家具の配置を工夫し、通気性を確保する
     → 壁にピッタリと家具をくっつけると、空気が流れず湿気がこもりやすくなります。家具と壁の間に5cm以上の隙間を空けることで、空気の流れを確保し、カビの発生を防ぐことができます。

    ✅ 防カビ剤や防カビコーティングを活用する
     → 市販の防カビスプレーや、防カビ加工されたアイテムを使用することで、カビの繁殖を未然に防ぐことができます。特に、浴室やクローゼット内には、防カビシートや防湿剤を置くと効果的です。

    5-3. プロの防カビ対策を活用する

    ✅ カビバスターズ岡山・西東京の防カビ処理を検討する
     → 24時間換気や湿度管理を徹底しても、一度カビが発生すると完全に防ぐのは難しいことがあります。そんなときは、専門業者による防カビ処理を検討するのが最善策です。

    ✅ MIST工法®による長期的な防カビ処理
     → カビバスターズ岡山・西東京では、MIST工法®による防カビ処理を行っており、即効性・持続性・安全性に優れた防カビ対策が可能です。カビを根本から除去し、再発を防ぐための最適な方法として、多くのご家庭で導入されています。

    **カビは一度発生すると完全に除去するのが難しくなるため、日頃からの予防が何よりも重要です。**24時間換気だけに頼らず、湿度管理や防カビ対策を徹底し、快適な住環境を維持しましょう。次の章では、カビの発生や健康被害でお困りの方に向けた、専門業者への相談のメリットについて解説します。

    6. カビでお困りの方へ!専門業者に相談するメリット

    カビは一度発生すると、見えない場所にも広がり、再発を繰り返しやすいのが特徴です。自分で対策をしても、しつこいカビや繰り返し発生するカビに悩まされているという方は多いのではないでしょうか?そんな時こそ、専門業者に相談することが最善の解決策になります。ここでは、プロのカビ対策業者に依頼するメリットについて詳しく解説します。

    6-1. 専門業者に依頼するべきカビの症状とは?

    次のような状況に当てはまる場合は、すぐに専門業者へ相談することをおすすめします。

    ✅ カビが広範囲に広がっている
     → 壁紙や天井、床などの広範囲にカビが発生している場合、家庭用のカビ取り剤では完全に除去することが難しいです。

    ✅ カビを掃除してもすぐに再発する
     → 何度掃除をしてもカビが繰り返し発生する場合、カビの根が深く根付いている可能性が高いです。表面だけを拭き取っても、カビの菌糸(根)が残っていると、再び繁殖してしまいます。

    ✅ エアコン内部からカビ臭がする
     → エアコンの内部は、湿気とホコリが溜まりやすく、カビが繁殖しやすい環境です。カビが発生したエアコンを使い続けると、カビの胞子を部屋中に撒き散らしてしまうため、健康リスクが高まります。

    ✅ カビによる健康被害が出ている
     → カビはアレルギーや喘息、皮膚炎などの原因になることがあり、特に免疫力の低いお子様や高齢者の方は注意が必要です。カビによる健康被害が疑われる場合は、速やかに専門業者に相談しましょう。

    6-2. カビバスターズ岡山・西東京の専門技術で根本解決!

    「何度掃除してもカビが消えない…」そんな悩みを解決するのが、カビバスターズ岡山・西東京の専門技術です。

    ✅ 真菌検査でカビの種類と発生状況を徹底解析
     → 一般的なカビ対策では、目に見えるカビしか対処できないことが多いですが、カビバスターズでは**「真菌検査」**を行い、見えないカビの発生状況や種類を特定します。これにより、最適な除カビ方法を提案することが可能です。

    ✅ MIST工法®でカビの根まで徹底除去
     → 通常のカビ取りでは、こすり取ることで対処することが多いですが、これではカビの根が残ってしまい、再発の原因となります。カビバスターズの**MIST工法®**は、専用の除カビ剤を霧状に噴霧し、カビを根本から分解・死滅させます。これにより、素材を傷めずに安全かつ確実にカビを除去できます。

    ✅ 防カビ処理で再発を徹底防止
     → 除カビ後、そのまま放置するとすぐにカビが再発することがあります。カビバスターズでは、**特殊な防カビ剤を使用した「防カビ処理」**を行い、カビの発生を長期間抑えることが可能です。

    **カビの発生に悩んでいる方は、自分で対策を試みる前に、まずはカビバスターズ岡山・西東京にご相談ください。**次の章では、実際にカビバスターズのサービスを利用する流れについて詳しく説明します。

    7. カビバスターズ岡山・西東京のサービス内容と依頼の流れ

    カビは放置すればするほど広がり、健康被害や建物の劣化を引き起こします。「24時間換気をしているのにカビが生えてしまった」、「自分で掃除してもすぐに再発する」などのお悩みがある場合は、カビの専門業者に相談するのが最善の方法です。カビバスターズ岡山・西東京では、カビを根本から除去し、再発防止までトータルでサポートしています。ここでは、当社のサービス内容と、依頼の流れについて詳しく解説します。

    7-1. カビバスターズ岡山・西東京の専門サービス

    ✅ 真菌検査(カビの種類・発生状況の調査)
     → カビは種類によって発生原因や除去方法が異なります。当社では**「真菌検査」**を実施し、目に見えないカビの胞子まで徹底的に調査します。これにより、カビの発生原因を明確にし、最適な除カビ対策を提案できます。

    ✅ MIST工法®による除カビ作業
     → カビ取り剤を塗ってこすり落とす従来の方法では、カビの根まで完全に除去することは困難です。カビバスターズでは、独自開発のMIST工法®を採用し、専用の薬剤を霧状に噴霧することで、カビの根まで分解・死滅させます。これにより、壁や木材、布製品などデリケートな素材も傷めることなく、安全に除カビが可能です。

    ✅ 防カビ処理で長期間カビを防ぐ
     → カビを取り除いても、適切な防カビ処理をしなければ、すぐに再発してしまうことがほとんどです。当社では、MIST工法®による防カビ処理を実施し、カビの繁殖を長期間抑えることができます。

    ✅ 環境にやさしく、人やペットにも安全な施工
     → カビ除去に使用する薬剤は、人体やペットに安全な成分で構成されており、小さなお子様や高齢者がいるご家庭でも安心してご利用可能です。また、施工後の空間はカビ臭さがなく、清潔で快適な状態に保たれます。

    7-2. 依頼の流れ(無料相談から施工まで)

    1️⃣ 無料相談・お問い合わせ
     → まずは、お電話またはWEBフォームからお問い合わせください。カビの状況やお困りの点をヒアリングし、最適な対策をご提案いたします。

    2️⃣ 現地調査・真菌検査(必要に応じて)
     → 実際にスタッフがご自宅や施設を訪問し、カビの発生状況をチェックします。必要に応じて真菌検査を実施し、カビの種類や原因を特定します。

    3️⃣ お見積りのご案内
     → 調査結果をもとに、最適な施工プランとお見積りをご提案します。お見積り内容にご納得いただいた上で、施工日を決定いたします。

    4️⃣ 除カビ・防カビ施工(MIST工法®)
     → MIST工法®を用いた除カビ作業を行い、カビを根本から死滅させます。その後、防カビ処理を施し、カビが再発しにくい環境を作ります。

    5️⃣ アフターケアとアドバイス
     → 施工完了後は、カビの再発を防ぐための生活習慣のアドバイスや、定期的なメンテナンス方法をご案内します。万が一カビが再発した場合も、アフターサポートを行いますので、安心してご利用いただけます。

    カビは放置すると広がる一方ですが、適切な対策を行えば確実に除去し、防ぐことができます。「24時間換気をしていてもカビが生えてしまう」「カビの臭いが取れない」などのお悩みがある方は、カビバスターズ岡山・西東京にお気軽にご相談ください!

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    〒711-0907
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